名称:
主祭神:
社格等:式内社(小)、旧国幣小社、遠江国一宮、別表神社
主祭神の大己貴命は大国主命の別称。
歴史的に遠江国一宮として扱われてきた。
戦国時代の武田信玄による遠江侵攻の折、徳川家康側に付いた事で江戸時代を通じて将軍家からの崇敬厚い神社であった。
現代でも地元住民からの崇敬を大きく集めており、初詣シーズンには駐車待ちの車列が1km以上続く事もあるという。
大鳥居。年末のため、正月に向けて参道に出す屋台の準備が喧騒の中行われており、周辺地域の人口からは考えにくい程の盛り上がりであった。
天竜浜名湖鉄道 遠州森駅。観光案内所の親切なおじいさんに案内され、駅のレンタサイクルで参詣した。
乗車した車両。乗っていて楽しいローカル鉄道。エヴァ仕様になっていた。
御朱印。
令和5年12月30日 奉拝
一宮 3/106
国小 2/37
別表 7/353